happytasotuyoのブログ

ボロボロにまで落ちた30女の潜在意識改革

番外編 小池龍之介さんの考えない練習・苦しまない練習

最近の読書

小池龍之介さんの苦しまない練習  考えない練習を読みました!

 

全て仏教の教えを元に考え方や心のあり方を考えましょう。という内容です(ざっくり)

とくに苦しまない練習では心のあり方をどうするかが書いてあります。

私がこれで実践してみようと思ったのが

あーあの人に嫌われたかも

なんでこんなに自分はダメなんだろう

とか否定的な考え方とか捉え方とかをしてしまう時、これは全て煩悩の仕業だと言うのです。

脳は刺激的なことを望みます。

その刺激的なことと言うのが妬みや悲しみ、苦しみなどの煩悩です。その煩悩を求めて脳が勝手に「あー嫌われたかも。」などの不安を駆り立てて刺激を与えているのだと。なので、その煩悩に振り回されないためには、否定したり、励ましたりせず「その感情になったな」と認めてあげればいい。 という考え方です。

これは目から鱗でした!

 

よくインナーチャイルドを癒す。や自分を愛する自愛などもしてみましたが、昔から悲劇のヒロイン気質な私はそれに溺れてどんどん深みにハマっていました。自分で励まされてる私!みたいな笑

 

ですがただ認める。という事だけに集中する事は私が可哀想でもなく愛されているでもなく。ただ自分の感情を認識しているだけの作業なのでとても心がフラットな状態でいれます。

 

なので不意に銅さんのことやイラッと来た時があっても「脳が勝手に刺激を求めているんだなー」と認めるだけを実践しています。

 

脳と自分は別物だと考える  これって潜在意識と顕在意識に似ているのかな?と思いました。

 

本来の自分=潜在意識

脳(煩悩)=顕在意識

 

この顕在意識が刺激を求めて、あれは無理だ!出来ない!叶わない!と不安を煽るけれども実際の自分とは全く別物と考える。本来の自分が叶うと認識したらそれは叶っている。だから心配する必要や刺激に煽られてはいけない。

 

なんかそう思うとストンと心に入って来ました。

 

他にも色々な心の保ち方などが書いたあるのでお勧めの2冊になります∩^ω^∩

 

明日は初出勤!!

頑張って働いて来ます!